バンベルク

ドイツの世界遺産2 バンベルク中世都市の遺構

Aしさん、Sげさん、Yすけさん、Kみさんに連れて行ってもらって、C平とバンベルクに行って来ました。バンベルクはドイツの南東に位置する人口7万人の都市で、なんでも黒ビールのラオホビールが有名だとか。また、バンベルク中世都市の遺構として世界遺産に登録されています(これは着いてから知りました・・・、我々の目的はあくまでもビール)。ケルンからICEやREを乗り次ぐ事片道4時間、道中も皆さんビールを堪能、堪能しながら無事に到着。駅から街の中心まで歩き、素敵なカフェで一息ついてから大聖堂を見学しました。町並み自体が素敵な上に、大聖堂の中はとっても幻想的でタイムスリップしたか、映画の世界に入り込んだかのようで、時の経つのを忘れてしまいそうでした。

町並み/大聖堂の中


あっという間に夕方になり、ビアガーデンで夕ご飯を食べました。今がシーズンという事で、皆さんやはりシュパーゲル(アスパラガス)+αの料理を注文。私もシュパーゲルのサラダを頼みました。ソースがすっぱくて美味しかったです。

ラオホビール


ラオホビールは燻製のような匂いと味がするようでした。ちょっと独特の味だったみたいで、少し飲むには変わっていて良いそうです。

ビアガーデンで出会ったとってもかわいいワンちゃん


そして、このビアガーデンで隣に座った人が連れてきていた子犬のかわいい事、かわいい事。皆すぐに子犬の虜です。(自称猫派)C平もメロメロで、「この犬だったら飼ってもいい!」確かに!とってもかわいいんです。いいなあ。そうこうしている内に帰りの時間に。道中は長かったけど、来た甲斐あり。とってもすてきな中世風の町並みでした。連れて来て下さってありがとうございました。ちょっぴり疲れましたが、お腹の中の子も喜んでいるでしょう。