ステップ教室(サーキットと図書館のお話)

二週間前は実家に帰っていて行けなかったので約1ヶ月ぶりです。
まずは、着くと出席簿に好きなシール貼り。F太は名前を背中に貼ってもらって、私はF太の名前入りバッチをつける。
そして、自由遊び。やっぱり"ポッポ(トーマス)""カンカン(電車、主に新幹線)""ブーブー(車)"が大好き。今日のサーキット用に地面に線が引いてあったのですが、それを線路に見立てて楽しく遊んでいました。
サーキットのゴールに使う箱車(ダンボールに子供が座り、その紐を親が牽いて車代わりにするもの)があって、初めF太の大好きな体操のH先生が"Fちゃん、ちょっと乗ってみて〜"と言っても見向きもしなかった。でも、他のお友達が乗っているのを見ると、F太もすぐに乗りたくなり、乗って楽しんでいました。それにすべり台。この滑り台は階段がウンテイの様でちょっと怖い。でも、F太はゆっくりとちゃんと昇って滑る事ができました。今日はこれが一番のお気に入りのようだったです。
お片づけもよく分からないながらにも箱におもちゃを戻すF太。やっぱりこういう会に参加させてもらうと親として普段どういう風に生活を組み立てていっていいか分かって有難いです。
はじめの会は先生が名前を呼んだら、先生に"タッチ"しに行きます。F太はちょっと恥ずかしそう、でも嬉しそうに他のお兄ちゃんお姉ちゃんに混じってしました。
ママと一緒の体操も前回に比べてちょっと興味深々そう。やっぱり嫌がったりするけど、母親としては小さい我が子とこんな体操をすると"あ〜、自分も親になったんだなあ"ってしみじみ思って嬉しいものです。
今日メインのサーキット(サーキットに見立てて跳び箱やらマットや鉄棒が設置されていて親子でそこで順々に二往復遊ぶ物)はF太も楽しんで遊ぶ事ができました。好きなすべり台へはすぐに走っていってそれを何回もしたいみたいで、順々に色々な事をしていくというのは、(当たり前ですが)1歳8ヶ月児にはちょっと難しいようでした。
その後の図書館の司書さんのお話。指人形やお歌や絵本など"あ、今日は結構おとなしく聴けてるなあ"って思ったらその前で全力投球だったF太。すっかり眠くて寝る直前で目がふさがってしました。周りの先生から"あらら、Fちゃん寝てるじゃないの"と言われてあたふたしました。

でも、その後は手を洗っておやつタイム。今日は小松菜入りチーズ蒸しパン。F太は私の分まで食べました。その時に"トイレ"や"ムラ食べ"の事を保健師さんに質問してみました。トイレはやっぱり高いトイレに座ると脚がフラフラ固定されてないからこわいんじゃあないのかな?との事。固定してみたら?と言われました。ムラ食べはやっぱりみんなの共通の悩み。でも、少しでも大きくなって欲しい!と好きな物だけあげていると食べられる物が少なくなってしまうから、何でもいろんな種類をあげるようにしてください、ちょっとでも食べたらすごくほめてあげてくださいと言われました。育児は褒めてあげることがとっても大事だそうです。そうすると、こういうことが出来たらお母さんに褒めてもらえるんだと子供が頑張るよって教えていただきました。今日も素敵な教室ありがとうございました。
帰りの車から爆睡F太。布団に移しても今でも微動だにせず寝ています。