クレヨン周りの張り紙はぐ


前に比べて手先が随分器用になりました。ここ二三日、クレヨンの周りの張り紙はぐのに熱中するF太。
ついに全部はぎ終わったので、褒めてあげました。
今読んでいる本に書いてある事から思ったこと。
周りには自分と少しづつ(あるいは随分)違った人が沢山います。
皆違って皆素敵。
人が持っているものをただ単に欲しがるのではなくて、自分は自分が持っているもの、持とうと頑張っている物を目指すなりして、それを大事にしていく。
そうした中で、周りの人に敬意を示しながら穏やかな人生を歩んでいけたらいいなあ、と思います。
F太にもそういう子になってほしい。自分には自分の、人には人の良さがあります。
決して流されずに、その自分の良さを努力でいっぱい発揮できるといいね。