バスソルト作り

バンテアンで単発であって、行って来ました。
入浴剤が自分で作れるなんて素敵、とちょっと興味深々。
材料は、
重曹100g
クエン酸(この二つの反応でお風呂で発泡するそうです)55g
コーンスターチ(固めたり、型から抜く時に円滑に抜けるように)5g
塩(色をつけるため、天然の色素を塩に移すんだそうです)20g
無水エタノール13〜15ml
精油(香り)1ml
でした。
上記をビニール袋で混ぜて型に入れて固めて抜いて出来上がり。
一見簡単そうですが、先生がこれを上手くするのに色々コツを掴むのにポイントポイントを色々改変して考えられたそうです。
それを教えていただいたので、今日はすんなりと、
黄色の柚子
ピンクのバラ
茶色のヒノキ
の三種類のバスソルトが完成しました。
とっても嬉しい!
この方法のソルトだとお風呂の水に色はつかないそうです(色をつけようと思うと、食紅等合成色素が良いようです)。
先生は、化粧水、乳液の基礎化粧品に始まり、
ファンデーション等全ての自分の化粧品を手作りしているそうです。すごいですね。
お家でハーブを育てて使われているそうです。
ただ、手作りだと、2週間くらいで消費期限がきてしまうので、冷蔵庫に入れたり、化粧水はちょっとずつ凍結して、使う分だけ解凍しているそうです。
とっても気分転換になった今回の講座。
面白かったです。
ありがとうございました。