ペットボトル再利用

日本で暮らしていた時は、蛇口をひねれば飲み水が出るし、レストラン等でも常にお水はただで飲めるし、稀に水不足になるとは言え、水に困った事はありませんでした。ドイツでも、地球の歩き方に書いてありましたが、生水は胃腸が弱い人以外は飲んでも大丈夫だそうで、私も試しに飲んでみましたが、お腹は壊しませんでした。しかし、ドイツ(海外)では皆さん、一般的にはお水は買って飲みますよね。これは、私にとってはとても不便です。ドイツに来てから、特に乾燥しているのか、やたらと喉が渇きます。うーん、でも、お水を買うってもったいないよなあ、と思っちゃいます。そして、ドイツには(他の国は分かりません、ごめんなさい)炭酸入りのお水なる物が存在しました。これは飲んでびっくり。普通のお水が好きです。そして、volvicに果物の味付き(私が買ったのは林檎味)のお水なる物も存在しびっくり。これは、日本にも似たのありますね。でも、私は普通の水だと思って飲んだのでびっくりしました。ひゃー、甘い!それはさておき、エコなドイツのとても素晴らしいなと思う点とは。ペットボトル回収です。当然、ペットボトル飲料を買うと、ペットボトル代も含まれています。その金額が各ペットボトルに記載されていて(例えば0.5L volvic林檎水は0.25ユーロ)、飲み終わった後、スーパー等に設置されている回収の機械に空のペットボトル入れると、ペットボトルのお金が返済されます。少し面倒臭いですが、町に空のペットボトルのゴミが落ちている事はなくなるし、とってもいい事だよなあ、っと感心しました。