デュッセルドルフ産婦人科

定期健診に行って来ました。一人でデュッセルドルフに行くのは初めて。朝早く出発し、学生が沢山乗るバスとU-bahnに揺られながら、ケルン中央駅に到着。デュッセルドルフ迄のチケットを何とか購入し、何故か時間のかかるS-bahnに乗り向かいました。そして、問題のデュッセルドルフ地下鉄。またもや反対方向のU-bahnに乗ってしまいましたが、何とか無事10時に産婦人科に辿り着きました。今日はとっても寒くて、雨も降っています。「よかった、着いたあ!!」病院の中は、日本人女性医師に診てもらえるとあって、日本人女性ばかり。久しぶりの日本人だらけの光景に、違和感を覚えました。診察では、久しぶりに我が子とご対面。大きくなっています。動いています。心臓、太腿の筋肉まで教えてもらいました。「おおー、すごい!いつの間にこんなにできあがっていたんだ!」と、とっても嬉しくなりました。よかった。先生に、「順調だねえ、何か聞きたい事ある?そろそろ胎動感じるはずよ、その内ちゃんと気付くわよ。」と言われました。私はよく、お腹がコロコロ鳴るので、胎動だか何だかよく分からないのがしょっちゅうあります。それはひょっとして胎動なのかしら?そして、帰りに採血をしてもらったら、血が溢れ出てきて(針をグリグリねじ込まれて痛かった)貧血になり、先生に笑われて帰途に着きました。トホホホ。さて、急いで帰ってNeumarktに行って、13時からの語学学校行かなくちゃ。お昼ご飯に野菜と海老を薄いパン生地のような物で包んだラップサンドを購入し(とっても美味しくてすごく気に入りました)、時間のかかるS-bahn(時間がかかるからか、ガラガラでのんびりできてとっても気に入りました、ボーっと景色を見ながら1時間できて幸せ)に乗りケルン中央駅に戻ってきました。よかった。