先週木曜日に妊娠8ヶ月最後の検診に行ってきました。気付くと今日はもう9ヶ月。おお〜、もうすぐF太君に会えるのねえ。どんなお顔なのかしら??やっぱりC平に似て某Dコモだけにそっくりな男の子なのかしら?それはそれでかわいくて嬉しい〜。
里帰り出産ということで前回から車で約1時間の所にあるM阪市のMなみ産婦人科で検診を受けています。この病院は地元で会う出産を控えた又は済ませた同級生の多くが利用しており、人気のある所のようです。確かに先生は男の方ですが、とても話しやすくちゃんと説明してくれて頼りになる感じで私はすごく好きです。今回も検尿、体重測定、内診による子宮口の閉まり具合のチェックを一通りしていただきました。今回はちょっとびっくりですが、若干のお腹の小ささを指摘されました。地元で会う人に指摘はされていたけど、先生に言われるとそうかなあ?とちょっとどっきり。しかし超音波検査の結果、羊水は十分量あるし胎児の重さ(現在1.8kg)や足の長さは標準、頭の大きさに至っては標準より大きいということで問題ないとの事。けれども先生曰く、「今日、お腹の中で赤ちゃんが亡くなっているお母さんが検診に来られました。お盆で病院が長いこと休みだったからすごく可哀想なことをした。もし、一日でも赤ちゃんが動かない日があったらちょっとでも早く病院に来て下さいね。」と言われました。この方はお腹が小さめで胎児も小さめだったとか。そうかあ、とかなり怖くなってしまいました。でもでも、気にしすぎも良くないですよね。お腹のF太君を大事にしつつマイペースに妊婦生活を続けます。先生に「何か気を付ける事ありますか?」と尋ねましたが、「何もない」との事。朝昼夜とご飯をちゃんと食べて適度に散歩して、F太君が産まれてきてくれるのを待ちます。会えるのが楽しみです。この日は胎動をモニタリングする機械をお腹に当てて20分計測(ドイツの産婦人科で行った物と同じでした)をして無事終了しました。9月初めに開催されるママ教室とおっぱい教室の申し込みもしました。母乳で育てたいなあと思っているのですが、母乳出てくれるかな?ほのかな期待を寄せています。
先週末は妹が実家に帰ってきました。妹はすごく仕事が忙しく、週末も各週で携帯を持たされて自由の身とは言いながら若干の拘束があり仕事場からあまり遠くへは行けません。ということで、私がドイツへ発って以来(即ち妊婦らしくなって以来)初めて妹と会いました。お腹の中の子が男の子だと言う事は知らせてあり、喜んでくれてました。現在、布団や肌着等赤ちゃん用品を若干用意してあるのですが、それを見せると「かわいい〜」と感激してくれました。特にスヌーピーの布団と服は大のスヌーピー好きらしく狂喜してくれました。むふふふ。妹の職場には最近まで妊婦さんが居たとの事(6月か7月に無事出産された様です)。その方は出産直前の深夜まで過酷な労働を強いられていたようです。すごいですねえ。尊敬しちゃう。本当に無事赤ちゃんが生まれて良かったですねえ。その方はすごくお腹が小さかったらしく見た目には全然分からなかったとか。うーん、色々ですねえ。というわけで、妹には私のお腹がとても大きく見えたそうです。これには女心として結構ショック。我ながらお腹小さいと言われれば言われたでショックを受け、大きいと言われたら言われたでショックを受け自分勝手さにあきれちゃいますねえ。女心って困ったものだわあ(自分で言うのも何ですが)。F太君、こんなお母さんでごめんね。C平と二人で大事に育てるからね。