ドイツの靴屋“DEICHMANN”

先日ふと気づいたら靴の横が破れていました。この靴は成田からケルンに発つ前日に東京で買って、その時から履いてきた記念の靴です。ケルンに来てからは車ナシの生活ということもあり、本当に良く歩きました(特に来た直後)。たった1年で駄目にしてしまいましたが、本当に「お疲れ様でした!」と言いたいです。

新旧靴のそろい踏み(左端の黒いのが古い靴)


とは言っても、完全崩壊目前の靴をいつまでも履くわけにはいきません。何でも日本製が最高と信じるC平は靴も日本で買いたかったのですが、仕方なく“DEICHMANN”というドイツではとてもメジャーな靴屋さん(ドイツ全体で100店舗ぐらいあるそうです)に行ってきました。お店の感想はとにかく“安!”って感じで、安いものは10€以下、高くても50€です。余りに安かったので、急遽19.9€(3,000円)の靴を2足買うことにしました。また店員さんが親切かつフレンドリー、これドイツではとっても高評価です!「英語話せる?」って聞いたら、「ほとんど話せないけど頑張るわ」とたどたどしい英語で対応してくれました。店を出る時も「Have a ... (10秒ぐらい考えて) nice weekend!」、とっても気分良く買い物できました。